男というのは素直な気持ちを表現するのが苦手な生き物。
きっと女性にとって男の子が何を考えているのが想像もできない。女性の中には自分の彼氏に愛されてる気がしないという方もいることでしょう。
勘違いしやすい男性よりも、女性というのは圧倒的にネガティブな生き物です。
でも、彼氏が彼女のことを「好きだわー」と思う鉄板のポイントがいくつかあるんです。
「彼氏に愛される彼女」をテーマに、男性が彼女のことを好きだと思う瞬間や、彼氏から更に愛される方法をまとめてみたいと思います。
彼氏が彼女のことを好きだと思う5パターン
1:大人の触れ合いがあった直後
これは言い古されてることかもしれませんが、やはり営みのあとの対応で、彼氏の彼女に対する気持ちの大きさがわかります。
終わった後も離れずに、ずっとグダグダとくっついてくる彼氏は、相当彼女のことが大好きです。しつこいぐらいイチャイチャが続く彼氏は彼女のことが大好きだと見て間違いないでしょう。
男性というのは、営みが終わった後に本音が出る生き物。わざと甘えてみたりして反応を見てみれば、彼女の対して遊びなのか、それ目当てなのか、本気なのかがわかります。
2:ひとりぼっちのとき
意外にも寂しがり屋の男性は多いです。
口では「干渉しあわない」なんてクールなことを言ってたとしても、実際はガッツリ干渉したいパターンは多いです。ちょっと面倒臭いですが。
一人で散歩してるとき、買い物してる時、テレビを見てる時、どんな時でも彼女のことを思い浮かべる彼氏は、彼女のことが大好きです。
天真爛漫で明るい彼女がいると、どんな物事も一人だと物足りなく感じてしまうのです。
なので、深夜や孤独な時間に電話やメールをしてあげると喜ぶ男性は多くいると思います。孤独な時間こそ、彼女の存在が大きく感じられるのです。
3:他の女性と比較して・・・?
彼女を他の女と比較するなんてダメなことですが、多くの男性が必ずどこかでしてます。女性と同じように。
若くてうるさい女性を見て、自分の彼女の方が落ち着くなと思ったり、大人すぎて無口な女性を見て、自分の彼女の方が楽しいと思ったり。
彼女的には自分よりもビジュアルの良い女性と比較されたら辛いと考えていると思いますが、実はオスというのは動物的に仲間意識が高いので、もともと自分の味方である彼女を贔屓の目で見がちなのです。自分の彼女の方が〜と内心思っては優越感に浸る方が多いのです。
4:彼女の男友達や先輩に嫉妬
男性というのはとても嫉妬深い生き物です。
仕事などの関係の男性であっても、自分の彼女と仲良くなることに内心嫉妬しているのです。
単純に彼女への嫉妬の大きさで、彼氏の愛の大きさを測れると思います。
試しに先輩にご飯に連れて行ってもらった話や、仲良くなった新入社員の話などをして、どれだけ嫉妬を煽れるか試してみれば、彼の愛の大きさが分かることでしょう。
5:彼女が自分のことを必要としてること
彼女の中に自分の存在価値を見出せると、男性はとても嬉しいものです。
簡単なことでも頼られてやってあげてって過程を踏めたが喜びなんです。
例えば力仕事や機械など、彼女に頼まれて褒められると彼女にとって自分は本当に必要なんだと嬉しくなるのです。
『〇〇くんがいないと寂しい』ってありきたりなぶりっ子な言葉でも、言われたときは自分がいてあげなきゃいけないんだなって思ってキュンとします。男はぶりっ子でもなんでも関係なしに、嬉しいことを言われたら嬉しい生き物です。