剛力彩音さんとの復活恋が話題になっていた前ZOZO社長・前澤友作さん。

これまでにSNSなどを通じて物議を醸すような発言を多くしていたということで、彼のことをネガティブに捉える方が多くいました。

しかし、このコロナに苦しむ昨今、前澤社長はTwitterにて、

「前澤、動きます」とツイートし、何かをサプライズの予感を感じさせてました。

そして、数日後に発表されたのは、日本に住むシングルマザー・シングルファザー向けに支援を行う基金を設立するということでした。

前澤友作がシングルマザーとファザーに10万給付

前澤さんが基金設立を発表すると、そのことは多くのメディアで取り上げられました。

政府の給付が遅れてるという状況もあってか、彼の男気ある動きに肯定的な声が多く出ています。

コロナの影響でお金に困っている方は多くいると思いますが、シングルで子育てをしてる方々は特に死活問題。

親子の無理心中が増えるのではないかと懸念されていたほどです。

前澤社長の行いは、ある種、生きる希望を与えるほどに偉大なことなのです。

 ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が11日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの影響を受けたシングルマザー&ファーザーを支援するために創設を発表した「前澤ひとり親応援基金」に対し、「ぼくはこの基金をとても前向きな基金にしたいのです」と思いを明かした。

 
 前澤氏は基金設立の理由に関して「助けたいとか、救いたいとか、そういうボランティア的なことではなくて、シングルママもシングルパパも、きっといろいろあった人たちなのに、なんか逞しくてたまに弱くて人間らしくて、素敵だなーっていつも思ってるのです」と心境を吐露。さらにこう言葉を続けた。「ひとり親の子は可哀想だなんていうのもきっと違くて、いろいろあった人の背中の方が、何にもない人のそれより大きくて、そんな背中を見て育ってきたからなのか、ひとり親に育てられてきた身近な友達を思い返してみても、みんな優しくて人の気持ちが分かるいい奴らで」
 
 このツイートには、シングルマザーやシングルファーザーの境遇と思われるフォロワーから賛同の声が殺到。「誰も言ってくれない言葉をありがとうございます」「こんな風に思ってくれる人がいるんだと思うと励まされます」と感謝の声が寄せられた。

 前澤氏は10日、ひとり親を助ける第1弾企画として現金10万円を1万人に配ることを発表。20歳以下の子を持つ母子、父子家庭が応募条件で、応募締め切り日時は15日。応募者多数の場合は抽選で1万人を選出し、18日に入金するというスピーディーな支援を報告していた。引用元:Yahoo!ニュース

さらには動きが迅速というのが素晴らしいですね!

仮に本当に今月5月18日までに10万の給付に成功したとしたら、一部の地域では政府の支援金よりもスピーディに配布されることになりしそうです。

基金設立理由が素敵!ネットの反応

片親で育ったことをコンプレックスに抱える方は多くいると思います。

また、離婚して一人で子育てに励むんでいることにネガティブな感情を抱いてる方も多くいると思います。

シングルの方々を労う言葉、または育った人を肯定する言葉というのは、世の中には少ないです。

影響力を持つ前澤社長がそのような言動をしたこと自体にも、大きな意味があったと思います。

ネットの声を覗いてみると、支援金を必要としてる人も、そうでない人も、お金のことよりも先に、前澤さんの言葉に感動してる方が多くいました。

夏マスクの生産加速

少し前までは、マスクの買い占めや高額転売が大きな問題となっていました。

政府から転売アプリでの販売の中止が発表されると、今度は街中でこっそりと在庫処理を行う転売屋が多く登場しました。

しかし、マスクというの夏には暑いもの・・・。コロナが広がった春の肌寒い時期に買い占めた人は、手元にあるマスクで外出をするのがストレスになっている方もいます。

そもそもマスクというのは、ずっとつけてると肌が弱い人は荒れてしまいますし・・・。

ネット通販の各サイトには今、「冷感」「ひんやり」などをうたった夏向けマスクやフェースカバーなどがずらり並び、売れ始めている。合成繊維織物大手の丸井織物(石川県)の場合は、感染拡大抑制への思いから今年初めてマスクの生産を開始。さらに「今年は、夏でも必要になるだろう」と判断し、自社技術を生かした「夏マスク」(防菌フィルター30日分付き1980円)を2月後半ごろから発売したところ、2~3週前から伸び始め、売り上げが当初予想の5倍までに上っているという。引用元:Yahoo!ニュース

ネットで夏用のマスクの販売が始まると、飛ぶように売れてるそうです。

しかし、夏用はスースーして気持ち良いのはわかりますが、素材は大丈夫なのでしょうか?

仮にマスクとしての機能が落ちるとしたら、今後に夏用マスクも外ではつけづらくなるのではないでしょうか?

冬マスクと何が違うの?生地の質感など

実は夏用のマスクは特殊な加工と、織りのポリエステル製。

生地を薄くしてるというよりも、接触冷感などの機能が売りなのです!

さらに冷感度の高いマスクも開発中だそうです。

「冷やしシャンプー」などで知られる山形県では、「冷やしマスク」が登場し大人気になっている。普通の飲料自動販売機に缶ジュースなどと一緒に上質な布製立体マスクが並んでいる。690円を入れるとマスク1枚が入った冷たい瓶が出てくる。冷えたマスクをしばし楽しみ、瓶は回収ボックスに返す仕組み。自販機は山形市と山辺町に2台。3月に販売を始め、「冷やしマスク はじめました」ののぼり旗を立てたり、報道もあって、今や1日数百個も売れる日もあるそうだ。引用元:Yahoo!ニュース

夏用マスクの存在に驚きの声が多くありますが、実はネットでは前々からマスクの熱苦しさを分散する工夫を紹介した動画などが再生回数を稼いでいます。

主に夏に向けた工夫やアイデアを紹介する動画などの投稿が増えているのですが、冷感タオルを使っての手作りマスクなど、工夫はそれぞれです。

個人的に感動したのは、ユニクロなどで売られている放熱機能などがあるTシャツ生地を使ったりという内容。

また、メッシュ生地とガーゼを組み合わせたものなどもあり、工夫次第でいくらでも夏用のマスクは手作り可能です。

ちなみに使い捨てマスクにハッカ油などアロマ系スプレーを使って清涼感を加える加工をする人も多くいます。

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