ドコモユーザー暦の長い自分だが、これまで一人暮らしのお家で使用していたネット環境はもちろん「ドコモ光」。
結局、ドコモユーザーであればドコモ光が一番お得ということでずっと使用していた。
しかし、今回引越し先で危うくソフトバンク光の契約が進められそうになってしまった。
管理会社のうまい誘導でお得でないソフトバンク光に(ドコモユーザー的に)
引越し先のマンションに入ってる管理会社を通じて、ライフライン一式をスムーズに進めてくれた流れで、そのままネット回線の話でついつい彼らの推奨するソフトバンク光にすることで話が進みそうになった。
正直、引越しでバタバタしてるのでネット環境の引越しがダルそうで不安だったので「助かった」と一瞬思った。しかも、今使ってるネットの解約金などがキャッシュバックされるというお得感満載のお話であった。
しかし、冷静になって色んなネット料金を調べてみると、ドコモユーザーの自分にとってはドコモ光が一番安い。
そもそもなんで自分が今までドコモ光を使っていたのかさえも忘れていたという。危ない危ない。
まだネット工事も済んでない時期だったので、そのままキャンセル。お金は取られなかった。
そして解約をお電話をしてしまったドコモに電話して、やはり解約はしないで引越し先でも使用したい旨を伝えた。
ドコモ光を引越し先で使うつもりが・・・オーナーめ
ネットが使える時期は伸びてしまったが、結局は自分にとっては(ドコモユーザー)は一番安いドコモ光にすることができて安心。
あとはネット工事を済ませるだけでOKという状況であった。
いざ、ドコモのネット工事当日。業者さんから「ネットのくだが部屋まで届いていません」と言われる。
そして「管理会社に言って部屋に穴を開ける許可を得ないといけない」とも言われる。
その業者の方は今までにもこのマンションの別の数部屋でネット開通工事をしてきたそうだが、別の階に一緒に降りて「例えばこの部屋の方は〜」と1部屋ずつ当時の状況と対策を説明。
どうやら引越し先のこのマンションでは階によって電話回線の仕様が違う模様。穴を開けてパイプを通る工事をする人もいれば、工事は諦めてポケットワイファイにする人もいるという。
この日は工事ができないということで、自分が管理会社に連絡し、その後にまた話を進めるということに。
業者が帰ってすぐに管理会社に連絡。穴を開けないとネット回線が通せない状況を伝える。あちらはオーナーに確認しをしてから折り返すという。
数時間後に折り返しの電話がかかる。
そこでの管理会社を通じてのオーナーからの返答が驚異的であった。
「穴を開ける工事は借主の自己負担」ということ。
こんな状況が初めてなので「ネットが使える環境のマンションということで入居したんですけど」と話を管理会社に伝える。すると「自分は賃貸は関係ないです」ということで一旦切られる。
その後、今度は部屋を借りる際にお世話になった不動産屋の方から電話がかかる。謝りながらも「自分の説明不足でして」とネットにデフォで対応してない部屋だったことを言われる。
この時代にそんな部屋が存在するのか・・・。駅近のそこそこ立派なマンションなのに・・・。
さらには「部屋を出てく時の穴を塞ぐ工事も借主の負担」との説明もされる。
え???
ツッコミどころが満載!!笑
今後の入居者が工事なしでネット環境を入れられるのに、また塞いでしまうのかい・・・。
本当は色々と文句を言いたがったが、逆にこっちがクレーマーっぽくなるので諦めるかと。
結局UQのpocket Wi-Fiにすることに
色々揉めるのも面倒なので、大人しくポケットwi-fiにすることに決める。
ドコモユーザーである限りドコモ光が一番安いので本望ではないが。それでも今後は外で気軽にノートが使えるのは嬉しい。(今までは街のキャリアwi-fiに依存してた)
こっちならネット工事もいらんし、手に入れてすぐに使えるし。
ただ、家で使うデスクトップパソコンでがっつり使えるのか疑問。使用量に関しては良い口コミがあるので、信用はしているが・・・。
とりあえず、使用してみてからの感想も書いてみようかなと。